RBN2019_web立読み
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.. 在●末期の悪性腫瘍●多発性硬化症 ●重症筋無力症 ●スモン ●筋萎縮性側索硬化症●脊髄小脳変性症 ●ハンチントン病 ●進行性筋ジストロフィー症● パーキンソン病関連疾患[進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る)をいう]●プリオン病 ●亜急性硬化性全脳炎 ●ライソゾーム病 ●副腎白質ジストロフィー ●脊髄性筋萎縮症 ●球脊髄性筋萎縮症●慢性炎症性脱髄性多発神経炎 ●後天性免疫不全症候群●頸髄損傷 ●人工呼吸器を使用している状態平成28年厚生労働省告示第54号改正,平成21年厚生労働省告示第68号□⑥ 訪問看護事業者は,訪問看護を開始するにあたり療養者またはその家族□⑦ 訪問看護利用者の傷病としては循環器系の疾患が圧倒的に多い.なかで(厚生労働省:NoYesYesNoYesNo65歳以上介護保険の40歳以上65歳未満介護保険の40歳未満ーガー症候群をいう)「厚生労働大臣が定める疾病等」に該当するか?第1号被保険者「特定疾病」(社-41)に該当するか?第2号被保険者「厚生労働大臣が定める疾病等」に該当するか?介護保険で利用1)(ケアプランに基づいて提供)16疾病介護保険の医療保険で利用(週4日以上利用可能/1日に複数回の訪問も可)医療保険で利用(週3回まで)在宅看護論在宅看護論在-91)介護保険で利用する場合,介護保険の要介護認定を受けていることを前提とする.との間で契約書を取り交わす必要があるも脳血管疾患が多く,次いで心疾患,高血圧性疾患となっている平成28年介護サービス施設・事業所調査).▼訪問看護における医療保険と介護保険の適用例● 多系統萎縮症(線条体黒質変性症,オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレ101P86105A62 103P72 102A59 99A48□⑧ 「厚生労働大臣が定める疾病等」は,以下のとおりである102A57

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