RBN2019_web立読み
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D.機能には大きな異常はみられない.引細胞診が行われる.性もあり症状も強いため,緩和ケア(参照 成-58)が重要である.ンからの乳び漏(リンパ液の漏出)の有無を観察する□④ 触診にて,分化癌では無痛性,未分化癌では圧痛を伴う硬■■結■■□⑧ 甲状腺切除術では,バセドウ病時の看護(参照D-24, 25)に準ずる.□⑨ 甲状腺癌における甲状腺全摘術と頸部リンパ節郭清術の術後には,ドレー症状□③ 症状として頸部圧迫感, 反回神経麻痺による 嗄■声■■検査□⑤ 超音波検査,甲状腺シンチグラフィー(参照D-14),確定診断として穿■■刺■吸治療□⑥ 甲状腺癌の治療には,手術療法,放射性ヨウ素内用療法,化学療法,放射線療法があり,それぞれの腫瘍の特徴に応じて組み合わせて治療を進める.看護□⑦ 未分化癌では,発症後6か月以内に大部分の患者が死亡する.治療抵抗内分泌・代謝疾患内分泌・代謝疾患D-29102A49がみられるが,甲状腺が触れる.

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