QBNSelect必修2021_web立読み
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A0%0%0%社の27.4%を占めている.1.A       2.B       3.C       4.D Ⅰ-1Be, f, Ⅱ-8Ab, Bb世帯構造の基本をおさえたうえで,65歳以上の者のいる世帯(全世帯の48.9%)の構成割合を,年次経過の増減も考慮しつつ検討し,減少傾向が最も顕著なのはどれかを考える.(RB-社5)(RB-社5)×1 Aは,夫婦のみの世帯である.増加傾向が認められる.×2 Bは,親と未婚の子のみの世帯である.「夫婦と未婚の子のみの世帯」と「ひとり親と×3 Cは,単独世帯である.年々増加傾向が認められる.○4 Dは,三世代世帯である.減少傾向が最も著しい. 核家族世帯が全体の約6割を占める核家族世帯夫婦のみの世帯夫婦(または片親)と未婚の子のみの世帯昭和50年平成元年平成15年平成30年昭和50年平成元年平成15年平成30年2040構成割合核家族世帯高齢者の単独世帯や高齢者夫婦のみの世帯の著明な増加単独世帯三世代世帯高齢者のいる三世代世帯の減少その他健康支援と社会保障制度40構成割合6080▼世帯構造別にみた世帯数の 割合の推移6080100昭和50年平成元年平成15年平成30年20▼世帯構造別にみた65歳以上の 者のいる世帯数の割合の推移正 解 4100社-5QUESTION BANK Select 必修 2021 1回目2回目3回目65歳以上の者のいる世帯を世帯構造で区分した割合の年次推移を示す.三世代世帯はA〜Dのどれか.D未婚の子のみの世帯」の両者が含まれる.●日本の世帯構造について,平均世帯人員数2.44(平成30年),高齢者(65歳以上)単独世帯の増加,三世代世帯の減少傾向などはおさえておかなければならない.●65歳以上の高齢者の単独世帯(1人暮らし)は約683万世帯で,65歳以上の者のいる世帯BC2040構成割合6080100厚生省:昭和50年厚生行政基礎調査厚生労働省:平成30年国民生活基礎調査問題469

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