QBNSelect必修2020_web立読み
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肘肩膝足屈曲内転伸展屈曲伸展外転背屈腸腰筋〈弛緩〉伸展大殿筋〈収縮〉中殿筋〈弛緩〉内転筋群〈収縮〉内転中殿筋〈収縮〉内転筋群〈弛緩〉前脛骨筋〈収縮〉下腿三頭筋〈弛緩〉右大腿を挙上し左足のみで立っている状態で,収縮していない筋はどれか.1.右の腸腰筋 3.左の大腿四頭筋 いわゆる「ももあげ」の姿勢である.右大腿を挙上している時には,右股関節・右膝関節が屈曲している.股関節を屈曲する際には,股関節の屈筋群が収縮し,その拮抗筋である伸筋群が弛緩する.左足だけで立っているときには,屈筋群,伸筋群のいずれも収縮してバランスをとっている.(RB-K11)(RB-K11)筋は股関節の屈筋であり,右膝挙上時には収縮している.○1 腸×2 大殿筋は股関節の伸筋であり,右膝挙上時には弛緩している.○3 大腿四頭筋は膝関節の伸筋であり,立位保持の際には収縮している.○4 大腿二頭筋は膝関節の屈筋であり,右足を屈曲させているときには収縮している. ▼各関節の運動にかかわる代表的な筋肉股関節正 解 2K-61回目2回目3回目三角筋〈弛緩〉大腿四頭筋〈弛緩〉大腿二頭筋〈弛緩〉三角筋〈収縮〉大胸筋〈収縮〉上腕二頭筋〈収縮〉上腕三頭筋〈弛緩〉上腕二頭筋〈弛緩〉上腕三頭筋〈収縮〉大腿二頭筋〈収縮〉大腿四頭筋〈収縮〉外転大胸筋〈弛緩〉屈曲大殿筋〈弛緩〉底屈腸腰筋〈収縮〉前脛骨筋〈弛緩〉下腿三頭筋〈収縮〉QUESTIONBANKSelect必修2020Ⅲ-10Ac■■■■■腰2.右の大殿筋4.右の大腿二頭筋 筋の解剖と生理骨格筋の収縮 (RB-K7)(RB-K7)(なぜ?⑥K-1章)(病みえ神373,整32, 33)問題371

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