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1位2位3位4位4位4位7位7位7位7位11位医 基礎医学●レビューブックコードは,『看護師・看護学生のためのレビューブック2021』の目次と対応しています.●表示している問題数は,国試において出題された合計問題数で,本書に掲載している問題数ではありません.もわかるようになっています(詳しい説明は巻頭2ページ).[問題数]この表について●過去の国試を分析し,どの項目がよく問われているのかをまとめています.また,どのような問われ方をしたかなどの特徴[11問][9問](QB-医30)(RB-医41)(QB-医10)(RB-医12)[7問](QB-医15)(RB-医16)[5問][5問](QB-医26)(RB-医35)[5問](QB-医29)(RB-医40)[4問](QB-医7)(RB-医8)[4問](QB-医12)(RB-医13)[4問](QB-医25)(RB-医31)[4問](QB-医27)(RB-医37)(QB-医9)(RB-医11)サーカディアンリズムと睡眠[3問][3問](QB-医14)(RB-医15)[3問](QB-医16)(RB-医18)[3問](QB-医18)(RB-医21)[3問](QB-医19)(RB-医23)[3問]順位レビューブックコード(QB-参照頁)(RB-参照頁)抗精神病薬(11問中5問)と抗うつ薬(11問中5問)の副作用についてよく問われている.ほとんど副作用に関する出題(9問中7問)のため、主な副作用は必ずおさえておこう.必修問題でもよく問われている(9問中4問).必修問題での出題が多い(7問中5問).体液とナトリウム濃度の関係(7問中2問)をはじめとして,体液に関する基本的な知識が広く問われている.必修で死の三徴候について繰り返し問われている(5問中4問).必ず暗記しておこう.必修での出題が多く(5問中4問),うち3問がジゴキシンの副作用についての問題である.すべてワルファリン(5問中5問)に関する問題で,作用や服用上の注意などさまざまな側面から問われている.神経伝達物質についてよく問われている(4問中3問).アシドーシスやアルカローシスが生じる原因について多く問われている(4問中3問).医-13の表をしっかり覚えておこう.必修での出題が多く(4問中3問),主に骨髄抑制についてよく問われている(4問中3問).ニトログリセリンの処方時の注意,副作用について出題されている(4問中3問).すべて一般問題での出題である(3問中3問).レム睡眠,ノンレム睡眠における身体の生理的反応が問われている(3問中2問).医-14の表を見てしっかり覚えておこう.必修での出題が多く,主に低アルブミン血症についてよく問われている(3問中2問).すべて脱水時の症状や徴候について問われている(3問中3問).主に薬剤の血中濃度について,よく問われている(3問中2問).すべて必修での出題である.主に薬剤の副作用についてよく問われている(3問中2問).特 徴11位11位11位11位11位精神疾患治療薬(QB-医31)(RB-医43)副腎皮質ステロイド薬体液と浸透圧人間の死強心薬抗血栓薬神経組織酸塩基平衡抗がん薬狭心症治療薬体温調節浮腫脱水薬物動態オピオイド(麻薬性鎮痛薬)(QB-医35)(RB-医48)国試出題ランキング(第99~108回)

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