QBN2020_web立読み-1
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1.要支援1のみ2.要支援1と要支援2のみ3.要支援1,要支援2及び要介護1のみ4.要支援1,要支援2,要介護1及び要介護2149問介護保険の体系についての理解は,基本的事項といえる.予防給付とは,介護が必要な状況が進行しないようにするものである.要介護度によって受給できるサービスが異なるので注意する.(RB-社38)(RB-社38)×1 ○2×3×4【正答率】96.4% 【選択率】1:0% 2:96.4% 3:3.2% 4:0.4% ▼介護保険サービスQUESTIONBANK for nurse 2020 1回目2回目3回目※明らかに要介護認定が必要な場合,予防給付や介護給付によるサービスを希望している場合 等要介護1~5居宅サービス計画施設サービス居宅サービス地域密着型サービス介護給付※明らかに介護予防・生活支援 サービス事業の対象外と判断 できる場合利用者市町村の窓口に相談チェックリスト1)要支援1, 2※予防給付を利用※事業のみ利用介護予防サービス計画介護予防ケアマネジメント介護予防サービス介護予防・生活支援サービス事業地域密着型介護予防サービス予防給付介護予防・日常生活支援総合事業51社-391)チェックリストとは,高齢者の生活機能低下の可能性を把握するための質問票である.社会参加,運動器,栄養,口腔,閉じこもり,認知,うつに関する25項目で構成されている.厚生労働省:「介護予防・日常生活支援総合事業のサービス利用の流れ」より引用改変介護保険における予防給付の対象はどれか.要介護度は「要支援1,2」と「要介護1〜5」の7段階に区分されている.要支援は予防給付の対象となり,要介護は介護給付の対象となる(『介護保険法』8条の2, 52〜61条の4).要介護認定正 解 2健康支援と社会保障制度介護予防・生活支援サービス事業対象者非該当一般介護予防事業(※すべての高齢者が利用可)社101P36

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