SSさん(慶應義塾大学看護医療学部4年生・助産師コース)※2022年10月時点

よりよい表現を考え、形にする喜び

メディックメディアのアルバイト(以下「MMアルバイト」)をやろうと思った理由は、看護の知識を活かせることと、自分が文章を書くのが得意だったことです。
2年次の終わりに応募、登録(*)しました。3年次はずっと実習で、MMアルバイトは実習間の空きや長期休み期間にしていました。以前からほかのアルバイトもやっていましたが、この仕事が良かったのでそれは辞めました。

MMアルバイトは、学んだことをそのまま仕事に活かせるところや、仕事で調べたことが自分の知識になるところが楽しいです。国家試験の解説を検討する仕事では、根拠資料を集めて、どうしたらよりよく、伝わりやすい表現になるかを、社員さんのほか医学生や看護師アルバイトの方々と一緒に考えます。それが少しでも形になったときがうれしい瞬間ですね。調べ物については、社内にはインターネットのほか多くの文献もあり、それらで調べられるので大丈夫です。

メディックメディア以外の文献もそろっていて、調べ物は安心

それから「マイ・レビューブック大賞」の仕事では、応募された現物の「マイ・レビューック」を目の当たりにしたときに持ち主のがんばりがじかに伝わり、自分も勉強しようと思えました。
このように、調べ物や企画物のお手伝いのほか、SNSの素材作成など、仕事内容が幅広いです。だから、自分が得意なことを活かしやすいと思います。

*MMアルバイトは「登録制」です。業務の性質上、決まった仕事が継続してあるのではなく、不定期に発生します。発生した業務とアルバイトの方のご都合とが合致したときにお仕事をお願いしております。

パソコンに苦戦したけれど、社員はやさしい

MMアルバイトで大変だったのは、パソコンの操作です。私は、大学までパソコンをあまり活用していなくて、ワードやエクセルすら使えなかったです。MMアルバイトではパソコンの作業が多く、ソフトの操作に慣れるまでが大変でした。

パソコンを使う仕事は多いです

ただ、未知の仕事でも社員さんの説明や対応がていねいなので、安心してお仕事できます。この職場はみんなやさしいです。ほかのアルバイトもしてきましたが、一番やさしいと思います。社員のみなさんからは、良い物を作ろうという思いを感じます。

社員からの説明の様子

次の3つのどれかに当てはまる人は、ぜひご応募を!

勉強をがんばりたいしアルバイトもがんばりたいという人や、物事を深く考える人には向いていると思います。それからMM書籍が好きな人も。私は高校時代に医療や看護師に興味をもち、書店で見かけた『なぜ?どうして?』を買って読んでから好きになりました。

これらのどれかに当てはまると思ったら、MMアルバイトへのチャレンジをおススメします!

 

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