ピノコ看護学生さん の マイ・レビューブック

今回は、マイ・レビューブック大賞にご応募いただいた方のなかから、ピノコ看護学生さん(@pinoko__21)のマイ・レビューブックを紹介いたします。

―― ピノコ看護学生さん、よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

『レビューブック』について

———国試対策のテキストとして『レビューブック』を選んだ理由を教えてください!

きっかけにもなるのですが、先輩が参加されていたことでマイ・レビューブック大賞を知り、私もこんなマイ・レビューブックをつくりたい! と思ったのが第一の理由でした!
また、先輩方に『レビューブック』は国家試験の勉強だけではなくて実習でも使えるよ! と教えていただいたのも理由のひとつです。
3年次には実習が10か月間もあるのでそれに向けた事前学習をしつつ、国試の勉強を進めるためにも『レビューブック』の最新版が出るタイミングを狙って購入しました。
 

———『レビューブック』を実際に使った感想があれば教えてください!

模試の直しなど、国試の勉強でわからないことがあったときは『レビューブック』の索引を引いて調べ、解決していました。
『レビューブック』1冊で疑問を解決でき勉強がスムーズに進むので、とっておきの1冊でした!
また、実習の事前学習にも活用しました。指導者さんにご指導いただき、家に帰って勉強するときはまずは『レビューブック』で探してみて次に教科書に戻って勉強しなおすことで、重要なところをおさえつつ、理解を深めていけました。

国試当日はマイ・レビューブックが私の心の支えでしたね。今まで勉強するときはずっと一緒だったので、『レビューブック』が隣にあると思うだけでも心が軽くなりました。私ちゃんと勉強したかなぁ……、と国試前に不安が襲ってきたときも、太っちょになった『レビューブック』をみて大丈夫! 大丈夫! と自分のそれまでの勉強を振り返り、自信を取り戻せたんです。
 

———マイ・レビューブックをつくろうと思ったきっかけ・つくり始めたタイミングを教えてください!

高校生のときに行った大学のオープンキャンパスでマイ・レビューブック大賞が掲載されている『INFORMA for nurse』をもらいました。そこで先輩の育てた『レビューブック』を見て、看護学生ってこんなに勉強するんだ! という衝撃を受けつつ、私もぜひこの参考書を買って先輩方のようにマイ・レビューブックをつくりたい! と思いました。
実際につくり始めたタイミングは最終学年になる春休みからで、最新版の発売後すぐにつくり始めました! 特に緊急事態宣言などで自宅にいる時間を使いました。
昔から勉強が苦手な私でしたが、自分の趣味のように『レビューブック』づくりを行うことができ、楽しく勉強が出来ました!

ピノコ看護学生さんなりに分かりやすく
解剖生理がまとめられています。

 

———『レビューブック』を普段どのように使っていましたか?

実習の事前学習として使用していました。
『レビューブック』は情報がとてもまとまっていてわかりやすいため、『レビューブック』を参考に患者さんの疾患、治療、看護をまとめたプリント(実習の課題)をつくっていました。

また、模試の見直しや問題集の見直し学習にも使っていました。
模試でいつも間違えてしまう疾患や、まだ勉強できていない疾患などのまとめを優先的につくり、該当ページに貼りつけるようにしていました。

ほかには、『レビューブック』に載っているQRコードからネコヲ先生のチャンネル*に飛んで学習もしていました!
つまずいたときにQRコードを読みこんでみると、とてもわかりやすく解説されているので苦手を克服でき助かりました。
ネコかん【ネコヲの看護国試講座】:メディックメディアが運営するYouTubeチャンネル。
 

———マイ・レビューブックづくりのコツやマイルールを教えてください!

見やすくカラフルにまとめるだけでなく、勉強しつつ楽しめるように流行りのアニメのキャラクターを取り入れたり、使う画用紙や色鉛筆の色を疾患や分野のイメージごとに変えて印象づけたりしていました。
さらに、視覚的に覚えられるように自分オリジナルのイラストを描いていたのですが、その際なるべく動物などに置き換えるのではなく人間のイラストで覚えるようにしていました。
模試を解く際も、『レビューブック』に貼ったイラストを思い出して問題冊子に描いたりしていました。

インパクトのあるメモになっていますね……!

 
また、難しい単語は、わかりやすく工夫することはあっても、元の意味を壊さないようにし、なるべくそのまま書くということも心がけていました。
例えば、「振戦」→「震える」とせずに、あえて難しい言葉の「振戦」のままにしていました。そうすることで、模試でその単語をみたときに自分でまとめた箇所を思い出すきっかけになるんです。

症状などは問題で出される語句を
あえてそのまま書いていますね。

 

———ピノコ看護学生さんのマイ・レビューブックの自慢ポイントは何ですか?

画用紙を使ってページを増やしたことで、ルーズリーフのようにピラピラとせず、ページを開きやすいところです。『レビューブック』のページと自分が追加したイラスト両方を同時に見れるのもよいポイントでした!
『レビューブック』に載っている疾患のページを見ながら、実際に患者さんを受け持っていなくても、症状などを頭に思い浮かべながらイラストを描いていきました!
特に好発の年齢や性別があるときはそこも意識して、お年寄りにしたり子どもにしたり若者にしたりとイラストを変えていきました!

その疾患の好発年齢や性別が
ひと目でわかりますね!

 
付箋は自分の苦手なところに貼っていきました! 少し固めの付箋を用いたこともあり調べたいと思ったところをすぐに開いて確認することができました!

胃に関係する分泌物って
たくさんありますよね……

 

看護師国試について

———国試を終えての感想をお願いします!

国試勉強は今までで一番プレッシャーを感じながらの勉強だったなと思います。ですが、『レビューブック』にまとめていくことが好きだったので毎日楽しく勉強することができたなぁと思っています!
そのおかげもあり、国試当日も、自分が今まで勉強し培ってきた力を発揮することができました!
解いているときは難しい……、と感じる問題もたくさんあったのですが、終わってみるとこれまでの勉強は本当に大切だったんだと実感しました。
今は開放感でいっぱいですが、国試前の勉強に熱中していた自分を忘れたくないので、引き続き勉強を頑張っていきたいと思います!
 

———これから国試勉強を始める後輩にアドバイスをお願いします!

少しでも早く始めれば、国試直前や当日焦ったときも頑張ってきた自分を思い返して安心できると思います!
国試勉強は何を問われるかわからない状態から始まると思いますが、まずは受け持ちの患者さんの疾患や必修問題に出てくる疾患などを中心に、とりあえずやってみることが大切かなと思います!
私もわからないままやっていたので国試が近づいてから再度勉強し直し、まとめ直しとなったところもありました。しかし、一度触れている分まとめに時間がとられることもなく、理解をすぐに深めることができました。

私は、2年生の11月から2月まで頑張ってみてとにかく必修はその時点で8割とれるように! と目標にして勉強していきました。
そうすることで3年生になってからの模試は1度も必修落ちしたことなく安心と自信を得ることができました! 実習が終わって本気モードに入る先輩とともに、2年生の方は先輩頑張ってるな~と横目でみるのではなくて、国試勉強をスタートすることをオススメします! (もっと早くてももちろんよいと思います)
やる気が出ないという方は、自分の勉強のモチベーションが上がるシールや付箋、ペンをそろえるところからはじめるのもおすすめですよ✨
 

―― 本日はありがとうございました。

ありがとうございました。
 

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