講師 : 小田嶋 晋小田嶋先生ノーマル
1962年生まれ
1987年:行政書士試験合格
1989年:社会保険労務士試験合格
1990年:東京アカデミー仙台校講師
———————————————————————
同校東北ブロック講師として、民法、社会保障法を中心に大学卒業程度公務員試験、
保健師・看護師国試、社会福祉士国試などを担当。
東北地方の公立・私立大学を中心に講座講師としても出講中。

小田嶋スマイル左
受験生のみなさん、こんにちは。今回は、児童福祉法について学習します。
 
 

児童福祉法とは?

小田嶋微笑左題名のとおり児童の福祉を保障するための法律です。内容は、国等の責務、児童相談所、児童福祉司、保育士、小児慢性特定疾病医療費の支給、療育の給付、障害児の支援、子育て支援事業、里親など盛りだくさんです。そのうえ、改正が大変多いため扱いやすい法律ではありません。

実際に解いてみよう

小田嶋スマイル左この法律は条文が多く、学習しづらいものです。すべてを学習するのは困難です。今回は、児童福祉法でよく出題されるところを学習します。これを基礎として、少しずつ知識を増やしていきましょう。
それでは問題です。

問題:各文の正解を判定し、誤りの文は正しく直しなさい。

Q1 児童福祉法には、保護者に児童の育成についての第一義的責任があることが定められている。

 
 

Q2 児童福祉法での児童とは、満18歳未満の者をいう。

 

Q3 「特定妊婦」とは、満36歳以上の妊婦をいう。

 

Q4 児童相談所は、市町村が必ず設置しなければならない。【頻出!】

 

Q5 市町村は、小児慢性特定疾病医療費の支給を行う。

 

Q6 児童福祉法には、養育医療が定められている。【頻出!】

 

Q7 障害児の通所給付費の支給が定められている。

 

Q8 母子生活支援施設への入所は、児童相談所が決定する。【頻出!】

 

Q9 被措置児童等虐待については、児童福祉法に規定されている。

 

Q10 乳児家庭全戸訪問事業は、市町村が実施する。【頻出!】

 

Q11 幼稚園は、児童福祉施設である。

 

Q12 児童の一時保護が定められている。

 

学生に一言!

小田嶋スマイル左以上は、よく出題されている事項です。ぜひ覚えて下さい。これをベースとして児童福祉法の知識を広げましょう。『看護師・看護学生のためのレビューブック2021』では、社―81~84に掲載されています。
今回学習した内容が国試で出題されるとよいですね。がんばれ受験生!