ご質問

Q.本の中身を少し見ることはできますか?
A.はい。看護過程のアセスメントや評価といった概論の一部や、事例の一部をご覧いただけます。こちらをタップしてご覧ください。
『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』の立ち読み

Q.目次を教えて下さい。
A.この本は概論と事例の2段構成です。詳しい目次は書籍詳細ページの下部にある収録内容をご確認ください。
『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』の書籍詳細

Q.看護過程のステップはいくつありますか?
A.この本では、アメリカ看護師協会(American Nurses Association)が1991年に発表した『臨床看護実践の基準』を参考にして、看護過程を6つのステップ(①アセスメント、②看護診断、③目標・成果・成果指標の設定、④看護計画の立案、⑤看護介入の実施、⑥評価)として解説しています。

Q.いつ、どのタイミングでこの本を使うと良いですか?
A.まずは、最初の看護過程の展開を学ぶ学校の授業に合わせて使うと、より学習効果が高まります(どの学年で学ぶかは学校によって異なるようです)。また、実習でアセスメントのやり方や看護計画の立て方に悩んだときにもオススメです!

Q.どの看護領域でも使用できますか?
A.はい。看護過程の基本的な考え方を解説しているため、どの看護領域でも応用することが可能です。ただし、母性看護や精神看護、小児看護など各領域に特徴的なことの解説までは掲載していません。主に成人看護学や老年看護学領域で使用していただくと使いやすい書籍です。

Q.この本は基礎を学ぶためのものですか?応用することは可能ですか?
A.初めて看護過程を学ぶ方だけでなく、「これまで看護過程を学んできてよく分からなかったから学び直したい」という方にもお薦めします。

Q.看護過程の苦手意識があります。この本を使用しても大丈夫ですか?
A.はい。『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』は、これまで看護過程に苦手意識のあった人にも分かりやすく理解できることを目指して、1つ1つ考え方を明確かつ丁寧に看護過程を解説しています。よろしければ本の一部を紹介しておりますのでこちらをご覧ください。
『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』の立ち読み

Q.看護師でも使えますか?
A.はい。学生の時は看護過程のことがよく分からなかったという方も、看護師になってから理解できたという声をよく聞きます。看護過程は、看護師という専門職に特化した「思考と行動のプロセス」なので、看護師になってからも深く読み込んでいただける1冊です。

Q.『看護がみえるvol.1~3』を持っていないのですが、 『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』から購入しても大丈夫ですか?
A.はい。『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』は、看護過程の展開に特化した内容で完結しており、単独で読んでいただいてもまったく問題はありません。『看護がみえるvol.1~3』は具体的な看護技術を学びたい時にご検討ください。

Q.どこで購入できますか?
A.全国の書店・生協などで購入できます。各ネット書店でもご注文いただけます。各ネット書店や、書店の在庫状況はこちらからご確認ください。
『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』の書籍詳細

 

掲載している看護理論家・アセスメントの枠組みについて

Q.ゴードンについての記載はありますか?
A.はい。この本は、主にゴードンの11の機能的健康パターンを用いて概論・事例を解説しています。各機能的パターンの解説や、これらを用いてアセスメントするのに必要な情報項目も充実しています。事例はゴードンの11の機能的健康パターンを用いた展開のみですが、概論で解説している看護過程の展開方法については、どんな看護理論を使った場合も共通する看護過程の思考を解説しているため、ゴードン以外のアセスメントの枠組みや看護理論を用いている人でもご利用いただけます。

Q.ヘンダーソンについての記載はありますか?
A.はい。ヘンダーソンの看護論の概要と、ヘンダーソンをアセスメントの枠組みとして使う際に必要な情報収集項目の例を14の基本的欲求ごとに解説しています。事例はヘンダーソンではなく、ゴードンで展開していますが、今後ホームページ上でヘンダーソンを使ったアセスメント例や展開方法を紹介する予定です。

Q.看護理論家に関する記載はいくつありますか?
A.上述のようにゴードンやヘンダーソンを掲載している他、オレムのセルフケア不足看護理論、ロイの適応看護モデル、トラベルビーの人間対人間の看護、オーランドの看護理論の概要を掲載しています。これらの理論を用いた看護過程の展開について詳細には記載していません。但し、どんな看護理論を使った場合も共通する看護過程の思考を解説しているため、応用していただくことは可能です。

 

事例について

Q.事例はどれくらいありますか?
A.看護過程の全行程を示した事例は2事例(①胸腔ドレナージ治療中の自然気胸患者の看護過程、②ストーマを造設する直腸癌患者の看護過程)です。また、概論の章では、看護展開の各ステップにさまざまな患者さんの例を示しているので、それぞれの看護過程のステップの理解を深めることができます。

Q.どれくらい疾患が載っていますか?
A.この本は、各疾患に応じた標準的な看護について学ぶ教科書とは異なり、看護過程の考え方そのものを学んでいただくことを目的としています。疾患数は2事例(①胸腔ドレナージ治療中の自然気胸患者の看護過程、②ストーマを造設する直腸癌患者の看護過程)のみですが、とても丁寧に看護過程の考え方を記載しています。この本の概論を読んで、事例で実際の看護過程の展開方法を確認していただくとより深く学んでいただけます。
 


 
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看護がみえるvol.4 看護過程の展開

第1版 B5判 380頁
定価(本体3,300円+税)
ISBN 978-4-89632-801-1
発行日 2020-06-30