『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』コラム一覧
看護過程の考え方を徹底的にみえる化した、これまでにない教科書『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』のコラムをご覧いただけます。
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- 専門職としての看護師と看護過程
看護の歴史のなかで、看護過程や看護診断が必要とされた経緯について述べています。 - 看護過程のアセスメントの枠組みには何を使ったらいいのか?
ヘンダーソンの14の基本的欲求や、ローパー・ローガン・ティアニーの生活行動看護モデル、NANDA-Iの看護診断の分類法Ⅱ、ゴードンの11の機能的健康パターンの特性ついて述べています。 - 看護のアセスメントができない人がまず行うべきことは?
アセスメントでつまづく原因は、人によって異なることを解説しています。あなたがアセスメントでつまづくのはどの部分? - 看護のアセスメントにおける“データから情報への変換”と“「人間の反応」の解釈”って何が違うの?
アセスメントの思考段階の中で混同しがちな、“「人間の反応」の解釈” と“ データから情報への変換”の違いについて解説しています。 - 看護のヘルスプロモーション型問題と強みの違い
どちらも患者さんに良い影響をもたらす“ヘルスプロモーション型問題と“強み”の違いはなんでしょう? - 看護のアセスメントにおける2つの臨床推論
初学者向けの徹底的検討法と、知識と経験が豊富な看護師が行う仮説演繹法の違いについて解説しています。 - 看護における協働問題と共同問題とは?
看護における協働問題と共同問題の違いについて解説しています。 - 健康上の問題の原因によって介入者が異なるとはどういうことか
同じ健康上の問題でも、原因が異なることによって主な介入者が変わります。このコラムでは、その例を挙げて医師が主に介入する問題なのか、看護問題なのか、協同問題なのかを解説しています。 - 看護診断を使わない場合の目標・成果・成果指標の設定方法
書籍では主に看護診断をもとに目標・成果・成果指標を設定する方法を示していますが、このコラムでは看護診断を使わない場合の目標・成果・成果指標の設定方法を解説しています。 - 看護診断を使わない場合の看護計画の立案方法
書籍では主に看護診断をもとに看護計画を立案する方法を示していますが、このコラムでは看護診断を使わない場合の看護計画の立案方法を解説しています。 - 看護のアセスメントの方向性に迷ったら「アセスメントの視点」を思い出そう
アセスメントの方向性や結論がわからないという人に向けて、ゴードンの11の機能的健康パターンや、ヘンダーソンの看護論をアセスメントの枠組みをより詳細にした「アセスメントの視点」の使用をお勧めしています。 - クリニカルパス・標準看護計画と看護過程の使い分け
クリニカルパスや標準看護計画と看護過程の違いについて解説しています。 - 日常生活のできごとからみた看護の個別的な介入のヒント
日常生活の中にも看護の個別的な介入考えるヒントがあります。看護過程は難しいと感じている方にぜひ読んでいただきたいコラムです。 - 術前に看護問題「急性疼痛のリスク」を挙げなくていいの?
NANDA-I 看護診断に「急性疼痛」はあっても「急性疼痛リスク状態」はないことについて考察します。 - 看護診断「ボディイメージの混乱」の“ 混乱” って?
イメージしづらいNANDA-I 看護診断の「ボディイメージ混乱」をくわしく解説しています。 - リスク型看護問題診断の注意点!その危険因子は“今” みられるもの?
アセスメントでリスク型の看護問題だらけになってしまう人は、このコラムを読むと目からウロコの発見があるかもしれません。 - 書籍『看護がみえるvol.4 看護過程の展開』の事例からみえてくる個別性
「個別性が大事ということはなんとなくわかるけれど、具体的に理解できない」という人にお届けするコラムです。
