こんにちは、メディックメディア編集部です。
今回は、実習に望ましい服装・メイク・言葉遣いについてご紹介します!

実習に望ましい服装とは?

白衣姿の身だしなみについては、学校からも指導があったのではないでしょうか。

・長い髪はまとめる(髪色は地毛を基本に自然な色)。
・ピアスやネックレスなどアクセサリーは着けない。
・爪は短く切る。マニキュアや付け爪はしない。
・ストッキングは肌色など指定のもの。
・ナースシューズはサンダルタイプではなく足全体を守るスニーカータイプ。
・白衣はしわがなく清潔なもの。

これらは基本ですね。
(白衣姿の身だしなみについては、『看護がみえるvol.1基礎看護技術』のp.2により詳しく記載してあります。
確認してみてくださいね!)

では、実習先への道中の服装はどうでしょうか?

「どうせ着替えるんだから、行き帰りの服はなんでもいいんでしょ?」
と思うのも無理はないのですが、実はこの服装で注意を受けたという先輩方が少なくありません。

ジーンズを履いていったらスタッフの方に注意を受けました。」
ヒールが高い靴サンダルを履いていったらダメと言われました。」などなど…

ミニスカートジャージ短パン派手な色使いの服も避けた方が良いでしょう。

なぜなら、実習生として出入りするとしても、患者さんには病院のスタッフとして見られているからです。

判断基準が難しければ、患者さんの中でも多いご高齢の方から見てどう映るか、を考えてみると良いでしょう。

中には、スーツ着用が指定されている学校も少なくありません。
その場合は、いずれ就職活動に使えるようなスーツを選ぶと良いでしょう。

実習に望ましいメイクとは?

最近は、赤いリップやまつエクが流行っていますね。
とても可愛い!と思うのですが、実習中はぐっと我慢。
清潔感を第一に考えた控えめなナチュラルメイクにしましょう。

・チークやリップは、ナチュラルなベージュや、薄めのピンク、オレンジ系をチョイス。
・アイメイクは最低限に!マスカラや付けまつげ、アイライン、色の濃いアイシャドウはやめておいた方が良いでしょう。

実習に望ましい言葉遣いとは?

患者さん、指導教員、指導看護師と話す際は、敬語を用いましょう。
指導看護師に報告をする際はただでさえ緊張しがちです。間違った言葉遣いのために注意を受け、本来の報告や相談に支障をきたすなんてことは避けたいですね。

実習中によくあるシチュエーションを想定してみました。

〈病棟看護師や受け持ちの患者さんへ、初めての挨拶〉

◯◯看護学校の◯◯◯子と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。
※スタッフや患者さんとすれ違う際も「おはようございます」「お疲れ様です」など必ず挨拶をしましょう。

〈指導看護師に相談したい〉

お忙しいところ申し訳ありません。△△さんの看護計画について、◯分ほどご相談させていただきたいのですが、今お時間よろしいでしょうか?(あるいは「何時頃がご都合よろしいでしょうか?」)

〈患者さんへ食事の配膳・下膳〉

昼食をお持ちしました。
お食事はお済みですか?」(済んでいるようであれば)「下げさせていただきますね。
※下膳車にお盆を載せる前に食事量のチェックを忘れないようにしましょう。

〈患者さんに治療のことを質問された〉

大変申し訳ありませんが、私ではお答えすることができません。ご質問いただいた内容は、看護師に伝えさせていただきますね。

(患者さんとの関わり方、コミュニケーション方法については、『看護がみえるvol.1基礎看護技術』のp.3〜5により詳しく記載してあります。確認してみてくださいね!)


いかがでしたでしょうか?
服装・メイク・言葉遣いは、実習中の貴方の印象を大きく左右します。
患者さんは、ご自身の命に関わる場面に貴方を迎えてくれるのであり、看護師などスタッフも多忙な業務の中、貴方の指導にあたってくれるのです。患者さんやスタッフへの敬意を忘れないようにしましょう!

ぜひ参考にしてみてくださいね♪