みなさんは、看護師国試で最もよくでるテーマをご存知でしょうか。国試では、毎回問われるようなテーマもあれば、ほとんど問われない項目もあります。つまり、よくでる項目を知って対策しておけば、効率的に得点することができるわけです。

このコーナーでは、過去の国試を徹底分析することによりわかったよくでるテーマTOP10を掲載し、全10回の連載記事でご紹介します。連載第1回である本記事では、総論としてTOP10のランキング表を紹介します。これらの項目は、直近10回の国試においてほとんど毎回出題されているため、しっかり演習しておきましょう!

※よくでるテーマ名は、レビューブックコード(レビューブックの目次です)を用いて掲載しています。レビューブックコードについて詳しくはこちら

国試によくでるレビューブックコードTOP10

以下の表が、看護国試におけるよくでるランキングTOP10です。

順位 テーマ(レビューブックコード) 出題数 RB参照ぺージ QB参照ページ
1位 継続看護 20 在-4 在-4,44,46,52
2位 加齢による身体的機能の変化 18 老-4 老-7
3位 糖尿病 17 D-35 D-23,46,48
4位 コミュニケーション 16 基-12 基-12
4位 認知症総論 16 J-43 J-25
4位 運動・言語・心理社会的発達 16 小-10 小-13,86
5位 褥瘡 15 基-64 基-73,94,98
5位 産褥の経過 15 母-66 母-34,64,68
5位 統合失調症 15 精-31 精-30,42,44
5位 家族看護 15 在-6 在-6,34,36,40,56

※第99回から107回看護師国試での出題数を元にランキングしています。

1位の継続看護では計20回、同率5位の4項目でも15回の出題があります。1回の国試で約2回も問われている計算になります。
そして実は、このランキング結果は毎年あまり変わりません。つまりよく出る項目は、だいたい同じなのです。

次回以降の連載では、TOP10のテーマをひとつずつ詳しく解説し、傾向や対策をお伝えします。
必ず確認し、得点につなげていきましょう!

学習前に、あると便利な2つの本をご紹介

連載記事では,主に『レビューブック』と『クエスチョン・バンク』を使用し解説していきます。


お持ちの方はぜひ2書籍を片手にご覧ください!

乞うご期待!

最初の特集テーマはランキング5位の「家族看護」です。
(更新予定2018年11月28日)