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【応援インタビュー】原 千晶さん

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【応援インタビュー】原 千晶さん
学校生活/オフタイム
2015.11.16
原千晶さん

 
タレントとして活躍していた原さんは、30歳という若さで子宮頸がんの告知を受けます。その5年後には、新たに子宮体がんが発覚。つらい入院生活には、常に親身になって寄り添ってくれた看護師の姿がありました。

30歳での突然の告知

最初のがんの告知を受けたのは30歳のとき、子宮頸がんでした。
 
昔から生理痛がひどく、定期的に婦人科に通って対処していたので、おりものが変だったり、ドロっとした血の塊が出ることがあっても、「大したことないだろう」と楽観的に過ごしていたんです。
 
ところが、少しずつ生理じゃないときにも下腹部に痛みを感じるようになってしまい、不安になってレディースクリニックを受診しました。内診を終えると、医師から「出来物がある。とってみないとわからないけど、悪性の可能性もあるね」と告げられました。その後、クリニックに紹介していただいた病院で、出来物を摘出して調べた結果、子宮頸がんだとわかったのです。
 
出来物といっても、良性のポリープかなんかだろうと思っていたので、「まだ30歳なのに!?」と驚きを隠せませんでした。

予防をとるか、出産の可能性をとるか

検査結果の説明を受けた後、再発・転移予防のために全摘出を勧められました。出産をあきらめて予防を優先すべきか、それとも、出産のチャンスを残しておくべきか……。1か月ほど悩んだ結果、私は子宮を温存することに決めました。結果的に、このときの決断が後に大きなアダとなって返ってくるのですが、そのときの私は、精神的にまいっていて、正しい選択ができていなかったのかもしれません。

2度目の告知は「逃げ切れなかった」

がんの摘出から約5年がたったころ、少しずつ体調に変化が現れ始めました。生理中の血の量が増え、水のようなおりものが出るようになったのです。そしてある日、我慢できないほどの腹痛に襲われました。必死の思いで病院に駆け込み、検査してもらったところ、頸部に何かができていると医師に伝えられたのです。
 
後日、改めてその出来物を検査してもらった結果、「子宮頸部腺がん1b-2期」という告知を受けました。最初のがんは、1a期だったので、がんが進行してしまっていたのです。この告知のときは、ショックというより、「やっぱり逃げ切れなかったか」という思いでいっぱいでした。それは、ときどき不正出血があったり、心配なことがあって、なんとなく身体の異変に気づいていたからです。
 
でも、少し我慢すると何事もなかったように回復していたので、大丈夫だろうと高をくくっていました。定期検査の受診も途中でやめてしまったし、今思えば、自分は病気から逃げ続けて、再発の可能性が低くなる5年という月日が流れるのを、ただ待っていただけだったのです。
 
進行したがんを前にようやく観念した私は、子宮を全摘出することを決めました。ところが、手術前の検査で、追い打ちをかけるように子宮体がんも見つかってしまいました。そして、準広汎子宮全摘術を行い、6クールにおよぶ抗がん剤治療(TC療法)がスタートしたのです。

心から悲しんでくれたことが嬉しかった

抗がん剤治療を始めてから2週間ぐらいたったころ、髪の毛がごそっと抜けました。シャワーを浴びたら、排水溝に山のように髪の毛が溜まっていたんです。「とうとう抜けちゃったか」としみじみしていると、看護師さんが病室に入って来て、私の頭を見るなり、一瞬驚いたような、ショックを受けたような顔をされたんです。私はその反応が嬉しかった。
 
看護師さんは毎日たくさんの患者をみていますよね。だからどうしても患者の悲惨な状況や、非日常的なことにも慣れてしまう部分があると思うんです。でも、その看護師さんは、私の髪の毛が抜けたことを自分の家族のことのように心から悲しんでくれました。「ああ、この方だったら大丈夫だな」とほっとしたのを覚えています。
 
婦人科病棟は女性の看護師さんしかいないので、女性同士のつながりにも救われました。医師から治療の説明を受けたときも、看護師さんがそばにいてくれて、「私たちにできることは、なんでもフォローするよ」と言ってくれ、実際、リンパドレナージのマッサージ方法や、ウィッグのことなど、たくさんのことを教えてもらいました。「怖がらないでがんばりましょう。治療には必ず終わりがくるから」と励ましてもくれて、本当にありがたかったです。

ちょっとしたやりとりに癒された

私は6人部屋に入院していましたが、隣のベッドから看護師さんと患者の会話がよく聞こえてきました。私の担当の看護師さんたちは、空いている時間にちょっと顔を出して、よく声をかけてくれたんです。
 
患者は、5分話を聞いてもらうだけで、「自分のことを見てくれている」とほっとします。忙しく働かれているにもかかわらず、いざ患者を前にすると、ぱっと切り替えて、ゆったりとした雰囲気で接してくれました。これがプロなんだなと、入院中は感心しっぱなしでした。
 
また、印象的だったのは、立ったまま上から見下ろすように話しかけるのではなく、しゃがんで目線の高さを合わせ、手を握りながら話してくれるところです。看護師さんとのやりとりの後、楽になってすっと眠っている患者を見ていると、あったかいなぁと感じました。私はというと、手に触れながら声をかけてくれる時間がとても好きでしたね。マッサージとは違う独特の安心感と心地よさがあって。あの感覚は忘れられません。

「テレビで見ていた」と壁を破ってくれた

ほかにも印象に残っている看護師さんがいます。その方は距離感を保つのが上手で、初めて顔を合わせたときに、「テレビでいつも見てました!!」とおっしゃってくれたんです。
 
それまでは、私がタレントだと気づいても、あえて触れないように対応してくださる方がほとんどだったんですが、「気を遣ってくれているから、自分からはなんとなく言いづらいな」と、お互いにぎこちない感じになっていました。なので、その看護師さんがタレントであることを前提として、私にオープンに接してくれたのがうれしかった。「この方と飲みに行きたい!」って思いましたもん(笑)。
 

 

若いころから自分の身体を大事にしてほしい

私は、がんになったことで検診を定期的に受けることの重要さを伝えていく使命を授かったと思っています。病院は不調になって初めて行くところではなく、元気でもチェックを受けるところだ、ということを多くの人に発信していきたいです。
 
私が主催している「よつばの会」(下記参照)の会員にも、看護師さんがたくさんいらっしゃいます。毎日大変な思いをしながら仕事をして、自分のことは二の次。不調を感じても忙しさを理由に病院に行かず、がんが進行してしまった。そんなタイプの看護師さんが多いように思います。
 
そして、そんな皆さんが口を揃えて言うのが、「やっぱり自分が元気じゃないと、患者さんを満足にケアできない」ということです。だから、仕事が大変でも、大丈夫だと思っていても、若いうちから自分の身体を大切にしてほしいですね。

看護師さんの見守りで勇気づけられる

患者は退院すると、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動しなければなりません。食生活や日常の運動、むくみへの対策はもちろんのこと、漢方、アロマ、有機食材など、いわゆる代替医療を行うかどうかの選択も迫られます。「よつばの会」では、そういうことについて積極的に情報交換しています。
 
患者は、自分にとって今何が大事なのか、どういう治療をしたいのかを踏まえて決断をしていきますが、看護師さんには、患者の判断に対して、否定するでも肯定するでもなく、そっと見守っていてほしいと思います。看護師さんが耳を傾けて聞いてくれるだけで、患者は、「よし、がんばろう!」と勇気づけられるからです。

一人ひとりの患者と自信を持って接してほしい

看護師さんとのやりとりを振り返ってみると、看護師とは大変な仕事だと改めて思います。何人もの患者を同時にみなくてはいけないし、それぞれの重症度も違う。そんななかで、一人ひとりの状態や性格に合わせて適切にケアをしてくれることに感心します。
 
看護師さんは本当に心強い存在です。いてくれるだけで、ひと声かけてくれるだけで、ふっと癒されるし光を灯してくれます。これから大変なことも多くあると思いますが、患者と自信をもって接することができる、すてきな看護師さんになってくださいね。

【よつばの会】

2011年に原さんが中心となって設立した婦人科系がんの患者会。患者同士の情報交換会や婦人科系がんに関する啓蒙活動を行っている。
 
よつばの会 http://www.yotsuba-kai.com/index.html

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学校生活/オフタイム
2015.11.16
原千晶さん

 
タレントとして活躍していた原さんは、30歳という若さで子宮頸がんの告知を受けます。その5年後には、新たに子宮体がんが発覚。つらい入院生活には、常に親身になって寄り添ってくれた看護師の姿がありました。

30歳での突然の告知

最初のがんの告知を受けたのは30歳のとき、子宮頸がんでした。
 
昔から生理痛がひどく、定期的に婦人科に通って対処していたので、おりものが変だったり、ドロっとした血の塊が出ることがあっても、「大したことないだろう」と楽観的に過ごしていたんです。
 
ところが、少しずつ生理じゃないときにも下腹部に痛みを感じるようになってしまい、不安になってレディースクリニックを受診しました。内診を終えると、医師から「出来物がある。とってみないとわからないけど、悪性の可能性もあるね」と告げられました。その後、クリニックに紹介していただいた病院で、出来物を摘出して調べた結果、子宮頸がんだとわかったのです。
 
出来物といっても、良性のポリープかなんかだろうと思っていたので、「まだ30歳なのに!?」と驚きを隠せませんでした。

予防をとるか、出産の可能性をとるか

検査結果の説明を受けた後、再発・転移予防のために全摘出を勧められました。出産をあきらめて予防を優先すべきか、それとも、出産のチャンスを残しておくべきか……。1か月ほど悩んだ結果、私は子宮を温存することに決めました。結果的に、このときの決断が後に大きなアダとなって返ってくるのですが、そのときの私は、精神的にまいっていて、正しい選択ができていなかったのかもしれません。

2度目の告知は「逃げ切れなかった」

がんの摘出から約5年がたったころ、少しずつ体調に変化が現れ始めました。生理中の血の量が増え、水のようなおりものが出るようになったのです。そしてある日、我慢できないほどの腹痛に襲われました。必死の思いで病院に駆け込み、検査してもらったところ、頸部に何かができていると医師に伝えられたのです。
 
後日、改めてその出来物を検査してもらった結果、「子宮頸部腺がん1b-2期」という告知を受けました。最初のがんは、1a期だったので、がんが進行してしまっていたのです。この告知のときは、ショックというより、「やっぱり逃げ切れなかったか」という思いでいっぱいでした。それは、ときどき不正出血があったり、心配なことがあって、なんとなく身体の異変に気づいていたからです。
 
でも、少し我慢すると何事もなかったように回復していたので、大丈夫だろうと高をくくっていました。定期検査の受診も途中でやめてしまったし、今思えば、自分は病気から逃げ続けて、再発の可能性が低くなる5年という月日が流れるのを、ただ待っていただけだったのです。
 
進行したがんを前にようやく観念した私は、子宮を全摘出することを決めました。ところが、手術前の検査で、追い打ちをかけるように子宮体がんも見つかってしまいました。そして、準広汎子宮全摘術を行い、6クールにおよぶ抗がん剤治療(TC療法)がスタートしたのです。

心から悲しんでくれたことが嬉しかった

抗がん剤治療を始めてから2週間ぐらいたったころ、髪の毛がごそっと抜けました。シャワーを浴びたら、排水溝に山のように髪の毛が溜まっていたんです。「とうとう抜けちゃったか」としみじみしていると、看護師さんが病室に入って来て、私の頭を見るなり、一瞬驚いたような、ショックを受けたような顔をされたんです。私はその反応が嬉しかった。
 
看護師さんは毎日たくさんの患者をみていますよね。だからどうしても患者の悲惨な状況や、非日常的なことにも慣れてしまう部分があると思うんです。でも、その看護師さんは、私の髪の毛が抜けたことを自分の家族のことのように心から悲しんでくれました。「ああ、この方だったら大丈夫だな」とほっとしたのを覚えています。
 
婦人科病棟は女性の看護師さんしかいないので、女性同士のつながりにも救われました。医師から治療の説明を受けたときも、看護師さんがそばにいてくれて、「私たちにできることは、なんでもフォローするよ」と言ってくれ、実際、リンパドレナージのマッサージ方法や、ウィッグのことなど、たくさんのことを教えてもらいました。「怖がらないでがんばりましょう。治療には必ず終わりがくるから」と励ましてもくれて、本当にありがたかったです。

ちょっとしたやりとりに癒された

私は6人部屋に入院していましたが、隣のベッドから看護師さんと患者の会話がよく聞こえてきました。私の担当の看護師さんたちは、空いている時間にちょっと顔を出して、よく声をかけてくれたんです。
 
患者は、5分話を聞いてもらうだけで、「自分のことを見てくれている」とほっとします。忙しく働かれているにもかかわらず、いざ患者を前にすると、ぱっと切り替えて、ゆったりとした雰囲気で接してくれました。これがプロなんだなと、入院中は感心しっぱなしでした。
 
また、印象的だったのは、立ったまま上から見下ろすように話しかけるのではなく、しゃがんで目線の高さを合わせ、手を握りながら話してくれるところです。看護師さんとのやりとりの後、楽になってすっと眠っている患者を見ていると、あったかいなぁと感じました。私はというと、手に触れながら声をかけてくれる時間がとても好きでしたね。マッサージとは違う独特の安心感と心地よさがあって。あの感覚は忘れられません。

「テレビで見ていた」と壁を破ってくれた

ほかにも印象に残っている看護師さんがいます。その方は距離感を保つのが上手で、初めて顔を合わせたときに、「テレビでいつも見てました!!」とおっしゃってくれたんです。
 
それまでは、私がタレントだと気づいても、あえて触れないように対応してくださる方がほとんどだったんですが、「気を遣ってくれているから、自分からはなんとなく言いづらいな」と、お互いにぎこちない感じになっていました。なので、その看護師さんがタレントであることを前提として、私にオープンに接してくれたのがうれしかった。「この方と飲みに行きたい!」って思いましたもん(笑)。
 

 

若いころから自分の身体を大事にしてほしい

私は、がんになったことで検診を定期的に受けることの重要さを伝えていく使命を授かったと思っています。病院は不調になって初めて行くところではなく、元気でもチェックを受けるところだ、ということを多くの人に発信していきたいです。
 
私が主催している「よつばの会」(下記参照)の会員にも、看護師さんがたくさんいらっしゃいます。毎日大変な思いをしながら仕事をして、自分のことは二の次。不調を感じても忙しさを理由に病院に行かず、がんが進行してしまった。そんなタイプの看護師さんが多いように思います。
 
そして、そんな皆さんが口を揃えて言うのが、「やっぱり自分が元気じゃないと、患者さんを満足にケアできない」ということです。だから、仕事が大変でも、大丈夫だと思っていても、若いうちから自分の身体を大切にしてほしいですね。

看護師さんの見守りで勇気づけられる

患者は退院すると、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動しなければなりません。食生活や日常の運動、むくみへの対策はもちろんのこと、漢方、アロマ、有機食材など、いわゆる代替医療を行うかどうかの選択も迫られます。「よつばの会」では、そういうことについて積極的に情報交換しています。
 
患者は、自分にとって今何が大事なのか、どういう治療をしたいのかを踏まえて決断をしていきますが、看護師さんには、患者の判断に対して、否定するでも肯定するでもなく、そっと見守っていてほしいと思います。看護師さんが耳を傾けて聞いてくれるだけで、患者は、「よし、がんばろう!」と勇気づけられるからです。

一人ひとりの患者と自信を持って接してほしい

看護師さんとのやりとりを振り返ってみると、看護師とは大変な仕事だと改めて思います。何人もの患者を同時にみなくてはいけないし、それぞれの重症度も違う。そんななかで、一人ひとりの状態や性格に合わせて適切にケアをしてくれることに感心します。
 
看護師さんは本当に心強い存在です。いてくれるだけで、ひと声かけてくれるだけで、ふっと癒されるし光を灯してくれます。これから大変なことも多くあると思いますが、患者と自信をもって接することができる、すてきな看護師さんになってくださいね。

【よつばの会】

2011年に原さんが中心となって設立した婦人科系がんの患者会。患者同士の情報交換会や婦人科系がんに関する啓蒙活動を行っている。
 
よつばの会 http://www.yotsuba-kai.com/index.html

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